スポーツ・遊び・からだ・人間
人間の「生」にとって「スポーツとはなにか」を問う。それは「儀礼」なのか,それとも「贈与」なのか。はたまた「宗教」なのか。この問いはどこまでも広く,かつ深い。
2011年11月20日日曜日
愛知教育大学の元ゼミ生の会に行ってきます。
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わたしの大学教員生活のはじまりは愛知教育大学だった。年齢は,すでに,36歳。長年,就職ができなくて苦労したことを思い出す。そのときの最初のゼミ生たちの集まりが毎年1回,休むことなく開催されてきた。みんな仲良しで,ともに情報交換などをしているらしい。 その集まりが,今日(20...
2011年11月19日土曜日
『わたしを離さないで』のDVDをみる。
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カズオ・イシグロの原作小説を映画化した,話題のDVDをみる。 映画化するにあたって,カズオ・イシグロが陣頭指揮をとったというだけあって,輪郭のはっきりした,そして,メッセージ性に富んだ,みごとな作品に仕上がっていて驚いた。そして,この映画は,原作の小説とは一線を画す,もうひと...
2011年11月18日金曜日
2012年「ISC・21」3月東京例会で西谷修さんの講演,決定。
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来年のことを言うと鬼が笑うという。大いに鬼に笑ってもらわねばならない話が出はじめるシーズンになった。ことしもあと一カ月余。なんとも憂鬱な日々を送っている間に,もう,年末を迎えようとしている。早いものだ。「3・11」が,つい,この間のように思い出されるというのに・・・。 それ...
2011年11月17日木曜日
咳き込んだだけで脊椎骨折・・・・だなんて?!
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わたしの親しい友人の奥さんが,夜中に咳き込んで,それが原因で脊椎にヒビが入り,入院したという。そういえば,そのむかし,わたしの住んでいた村のおじいさんが,クシャミをして肋骨を骨折して,話題になったことがある。70歳を超えるとなにが起こるかわからない。 その友人の話を聴いてみ...
李自力老師の父上の太極拳に感動。
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昨日の太極拳の稽古に,久しぶりに李老師が顔をみせてくれました。いつもにも増して緊張感が高まりました。なぜなら,李老師がご両親と一緒に現れたからです。太極拳仲間のNさんとKさんは,9月の中国旅行(雲南省方面)の折に昆明で(それ以前にも,一度),すでにお会いしていますので,顔なじみ...
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2011年11月16日水曜日
巨人内紛のお粗末。ナベツネ体制にほころびが・・・・。
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清武君の造反は失敗か,と新聞は書く。ネット上の意見の多くは清武君を支持。こんにちのメディアの内実をみごとに反映していて面白い。 大手新聞各社は,ナベツネ支持を表明しておかないと,あとで大変。だから,清武君の「造反」と書く。おまけに「失敗?」と書く。これがナベツネへの仁義らし...
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2011年11月15日火曜日
玄侑宗久著『四季の公案』(佼成出版社)を読む。
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こころの安寧に不安を感じはじめると,いつのまにか『般若心経』の解説書に手を伸ばしているわたしがいる。『般若心経』の解説書を読み漁る習慣は若いころからあって,自慢するわけではないが,いつしか溜まりにたまって,いまでは優に50冊は超えている。なかでもお気に入りの本は5冊ほど。このう...
2011年11月14日月曜日
『メディアスポーツ解体』の著者森田浩之さんにお会いできたのに・・・。
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二日間(12日・13日)のスポーツ史学会(第25回大会)が終わって,ことしのひとつの大きな節目を通過したなぁ,としみじみ思っている。この学会がこれからどのようになっていくのだろうか,と毎年,気にかけている。にもかかわらず,ことしは,少し前のブログにも書いたとおり,『ボクシングの...
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2011年11月11日金曜日
明日からスポーツ史学会第25回大会。東海大学を会場に。
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11月12日(土)・13日(日)の二日間にわたって,スポーツ史学会第25回大会が,平塚市の東海大学体育学部を会場にして開催される。大会組織委員会委員長は松浪稔さん。 大会プログラムを眺めながら,さまざまな思いがよぎる。 まず第一に,「第25回大会」という回数に,歴史を刻ん...
2011年11月10日木曜日
訳本『ボクシングの文化史』(東洋書林)の念校がでる。
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ほぼ2年ほど前に東洋書林から依頼を受けて,翻訳にとりかかっていた本の念校が,今日の朝一の宅急便でとどいた。わくわくしながら,気になっていたところのチェックに入る。みんなきれいに直っている。あとは,もう一度,通読して内容上の問題点をチェックするだけとなった。 念校がでたという...
2011年11月9日水曜日
追悼・鳴戸親方(元横綱隆の里)。糖尿病との闘い,よく頑張った。
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鳴戸親方(元横綱隆の里)が急死した。急性呼吸不全。59歳。 世間では,早すぎる死を悼む声が多い。しかし,わたしはそうは思わない。力士時代から苦しめられつづけた糖尿病との長い長い闘いに打ち勝ち,よくぞ,ここまで頑張って生き延びてこられたものだと思っている。その意志の強さ,信念...
2011年11月8日火曜日
『東京新聞』にとうとうミスター「X」から圧力?
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『東京新聞』購読者の家を訪問して,別の新聞に変えろ,とプレッシャーをかけてまわっている「新聞セールス」が現れたらしい。いったい,だれが,なんのために,こういう「セールスマン」を雇って,『東京新聞』に対する嫌がらせをしなくてはならないのか。妙なことが起きている。その雇い主たるミス...
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「一道清浄妙蓮不染」の境地・考
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「一道清浄妙蓮不染」(いちどうしょうじょうみょうれんふぜん)ということばに出会って,突然,わたしの頭のなかはフル回転をはじめた。いささか私事にわたることなので気恥ずかしいが,長年にわたってわたしのなかでもやもやしていたものが一挙に瓦解した,その喜びの感情を抑えることはできないの...
2011年11月7日月曜日
TPPはアメリカン・スタンダードの環太平洋ヴァージョンの押しつけ以外のなにものでもない。
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今日の新聞によると,TPP問題は,9日にも政府決定をするらしい。そして,これまでの野田どじょう君の言動からすれば,強行突破をはかるらしい。由々(忌忌)しき問題だ。 TPPの細部がわからないとか,大いなる誤解があるとか,もっと議論を深めるべきだとか,メディアも評論家もずいぶん...
2011年11月6日日曜日
カダフィ大佐の「死」。その虚と実。真犯人はだれか?すべては「藪の中」。
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しばらく前に,カダフィ独裁政治を擁護する外国の女性ジャーナリストのコラムを読んで,びっくりしたことがある。彼女の言うには,仕事がらみで,かなり長い間,リビアで生活していたが,とても住みやすいいい国だった,というのである。周囲の人びともみんな満足して,平和な暮しをしていた,という...
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2011年11月5日土曜日
福井・永平寺で「脱原発シンポ」を開催。
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「3・11」以後,多くの僧侶たちが,とくに若い僧侶たちが,ひとりの人間として災害復興や脱原発に立ち上がって活動していることは,すでに多くのメディアが紹介しているとおりである。それらの報道に触れるにつけ,わたしは密かに日本の仏教は捨てたものではない,と感じていた。 こういうと...
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2011年11月4日金曜日
「国民投票」を否定する資格がだれにあるのか。民主主義とはなにか。
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一国の意志決定のために「国民投票」をするという。それをやってはならないと「国際社会」(としておこう)がいう。だれが,どのような資格でそんなことが言えるのだろうか。いったい,「国際社会」とはなにか。EUは,ある特定の国家の意志をも決定する権利をもっているというのだろうか。G20と...
「身心」(しんじん)と「心身」(しんしん)では大違い。
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昨日のブログを書きながら,思い浮かべていたことばに「身心」「心身」がある。仏教用語では「身心」(しんじん)という。このことばが,たぶん,近代に入って「心身」(しんしん)に変化していったのだろう,といまのところ考えている。このことの確認はいつかきちんとしておきたいと思う。が,いま...
2011年11月3日木曜日
「人間」「時間」「空間」の「間」の話。
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昨日(2日)の太極拳の「稽古のあとのハヤシライス」の時間に,もう一つ,忘れられない話をNさんがしてくださった。精確に要約して,ここに記述する力量はないので,思いっきりわたしの理解に引き寄せて書いてみると,以下のとおり。 「人間」は,むかしは「じんかん」と読んだんですよね,...
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2011年11月2日水曜日
「毎日,毎日,憂鬱で仕方がない」「それはまともな人間であることの証です」
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今日は太極拳の稽古の日。いつものように稽古のあとの「ハヤシライス」の時間,例によってNさんを囲んで,とても有意義な会話を楽しむことができました。この時間が,ひょっとしたら,一週間で唯一,もっともくつろぎつつ,密度の濃い時空間を堪能しているのではないか,そして,この時間があるから...
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