少し遅くなってしまいましたが,標記の研究会を下記の要領で開催します。ご都合のつく方はぜひお出かけください。
日時:2012年6月16日(土)13:00~18:00
場所:青山学院大学17号館17304教室(正門を入って中程の左側の新館)
プログラム:
第一部:情報交換,近況報告,など。
第二部:研究発表
橋本一径(早稲田大学):「ピエール・ルジャンドル著『同一性の謎 知ることと主体の闇』(以文社,2012年刊)をどのように読み解くか。
第三部:こんごの研究活動(バスク国際セミナー,日本体育学会,スポーツ史学会,など)について(お知らせとご相談)
以上。
※担当世話人は河本洋子と稲垣正浩です。お問い合わせは,どちらかにご連絡ください。
※研究会終了後,いつものような懇親会を計画しています。予約の都合上,懇親会に参加される方は,6月12日(火)までに世話人(inagaki@isc21.jp)にお知らせください。
橋本さんの主なお仕事は以下のとおりです。
1.『指紋論 心霊主義から生体認証まで』(青土社,2010年),第2回表象文化論学会賞奨励賞を受賞。
2.『真理の帝国 産業的ドグマ空間入門』(ピエール・ルジャンドル著,西谷修と共訳,人文書院,2006年)
3.『ドグマ人類学総説──西洋のドグマ的諸問題』(ピエール・ルジャンドル著,西谷修監訳,嘉戸一将,佐々木中,森本庸介,らと共訳,平凡社,2003年)
4.photographers' gallery press, no.10. ジョルジュ・ディディ=ユベルマン,橋本一径,豊島重久,倉石信乃,前川修,ほか,2011年。
5.『身体の歴史』1.〔16-18世紀ルネサンスから啓蒙時代まで〕,ジャック・ジェリス,ニコル・ベルグラン,サラ・F・マシューズ=グリーコ,ラファエル・マンドレン共著,橋本一径ほか共訳,藤原書店,2010年)
6.以下,割愛。
※読んできていただきたいルジャンドル関連の本は以下の2冊です。
1.『西洋が西洋について見ないでいること 法・言語・イメージ』(日本講演集),森本庸介訳,西谷修・解説,以文社,2004年。
2.『<世界化>を再考する P.ルジャンドルを迎えて』(西谷修編,東京外国語大学大学院21世紀COEプログラム研究叢書,2004年。
※なお,最近になって,ルジャンドルの訳書がたくさん出はじめています。こちらも参照ください。
※参加は自由です。ただし,このブログを読んで,初めて参加を希望される方は,上記のメール・アドレスで稲垣までご連絡ください。とても,アットホームな会ですので,事前にコンタクトをとっておきたいと思います。
以上,お知らせまで。
日時:2012年6月16日(土)13:00~18:00
場所:青山学院大学17号館17304教室(正門を入って中程の左側の新館)
プログラム:
第一部:情報交換,近況報告,など。
第二部:研究発表
橋本一径(早稲田大学):「ピエール・ルジャンドル著『同一性の謎 知ることと主体の闇』(以文社,2012年刊)をどのように読み解くか。
第三部:こんごの研究活動(バスク国際セミナー,日本体育学会,スポーツ史学会,など)について(お知らせとご相談)
以上。
※担当世話人は河本洋子と稲垣正浩です。お問い合わせは,どちらかにご連絡ください。
※研究会終了後,いつものような懇親会を計画しています。予約の都合上,懇親会に参加される方は,6月12日(火)までに世話人(inagaki@isc21.jp)にお知らせください。
橋本さんの主なお仕事は以下のとおりです。
1.『指紋論 心霊主義から生体認証まで』(青土社,2010年),第2回表象文化論学会賞奨励賞を受賞。
2.『真理の帝国 産業的ドグマ空間入門』(ピエール・ルジャンドル著,西谷修と共訳,人文書院,2006年)
3.『ドグマ人類学総説──西洋のドグマ的諸問題』(ピエール・ルジャンドル著,西谷修監訳,嘉戸一将,佐々木中,森本庸介,らと共訳,平凡社,2003年)
4.photographers' gallery press, no.10. ジョルジュ・ディディ=ユベルマン,橋本一径,豊島重久,倉石信乃,前川修,ほか,2011年。
5.『身体の歴史』1.〔16-18世紀ルネサンスから啓蒙時代まで〕,ジャック・ジェリス,ニコル・ベルグラン,サラ・F・マシューズ=グリーコ,ラファエル・マンドレン共著,橋本一径ほか共訳,藤原書店,2010年)
6.以下,割愛。
※読んできていただきたいルジャンドル関連の本は以下の2冊です。
1.『西洋が西洋について見ないでいること 法・言語・イメージ』(日本講演集),森本庸介訳,西谷修・解説,以文社,2004年。
2.『<世界化>を再考する P.ルジャンドルを迎えて』(西谷修編,東京外国語大学大学院21世紀COEプログラム研究叢書,2004年。
※なお,最近になって,ルジャンドルの訳書がたくさん出はじめています。こちらも参照ください。
※参加は自由です。ただし,このブログを読んで,初めて参加を希望される方は,上記のメール・アドレスで稲垣までご連絡ください。とても,アットホームな会ですので,事前にコンタクトをとっておきたいと思います。
以上,お知らせまで。
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