子どものころからシンスケおじいちゃんに可愛がられ,そのおじいちゃんのご威光に支えられたまま大きくなり,政治家となって,とうとうおじいちゃんと同じ首相にまでなってしまったシンちゃん。自民党の長老たちもみんなおじいちゃんの息がかかった人ばかり。いまや,だれも怖い人はいませんよね。だから,いいたい放題,やりたい放題。もちろん,そのついでにウソもいっぱいついてきました。あまりたくさんのウソをついてきたばっかりに,どれがホントウでどれがウソなのか,その区別もつかなくなってしまったようですね。
お父ちゃんのシンタロウさん(元外務大臣)が,いまにも死にそうな重症患者として入院している病室で,看病していたはずのシンちゃん。すぐに退屈になってしまって,ベッドの陰に隠れるようにしてゲームに夢中になっていた,という有名な逸話がありますよね。そこに,秘書の人が入ってきたので,あわてて,ゲームを隠し,とっさのウソをついた,という話も有名ですよね。自分のつごうの悪いことは,すべてウソをついて,その場をやり過ごせばいい,という必殺技もそのころにはすでに習得済みだったということなのでしょうね。
でなければ,IOC総会での東京五輪2020招致のためのプレゼンテーションで,わざわざフクシマの問題に触れ,「under control 」と言ってのけた,この離れ業はできなかったでしょうね。磨きにみがきあげたウソつきの名人でなければ,ああは,しゃあしゃあとウソはつけません。そのフクシマはいまも手も足もだせず,放射能汚染は空を舞い,海に流れ込むのを,じっと見守るしかないという最悪の事態が粛々と進んでいます。
ついこの間,東京新聞が報じたデータによれば,セシウム137の量が福島市よりも東京・新宿の方が高くなっている,といいます。いずれは,東京湾にもフクイチから放出された放射能がたまってくるのは時間の問題ですよね。すでに,荒川河口あたりには,局地的に恐ろしいほどの数値のセシウムが観測されていますよね。この近くには東京五輪2020の多くの競技施設が予定されていて,その開催そのものが大丈夫かといぶかる声も次第に大きくなってきていますよね。
にもかかわらず,いまもなお,「under control 」のウソを訂正しようとはしていませんよね。相変わらず,ウソの上にウソをつきつづけ,ウソの屋上屋を積み重ねていますので,とうとうウソとホントウの区別もつかなくなってしまいましたよね。たぶん,シンちゃんは,全部,ホントウのことだと信じているのでしょうね。でなければ,恥ずかしくて生きてはいけないはずです。いまも,いけしゃあしゃあとウソをつきつづけることができるのは,その証拠でしょう。
そしていま,また,解散・選挙で国民の信を問う・・・・というきわめつけのウソをついていますよね。沖縄県民が辺野古移設NOの意思表示を県知事選挙をとおして明確にしたにもかかわらず,その三日後には,辺野古の工事を再開していますよね。これは菅長官が記者会見で明らかにしたように,「沖縄県民の意思とは関係なく,これまでどおり工事を粛々とつづけていくだけです」を,そのまま実行に移したというだけの話ですよね。官房長官の発言ですから,これは,シンちゃん,あなたの意思を代弁したにすぎませんよね。
沖縄県民の圧倒的多数の意思を無視して平気な人が,なにゆえに,解散・選挙では国民の信を問う,などと言えるのでしょうか。ここにもウソが隠されていますよね。こんどの選挙で,大きく議席を減らしたとしても,最終的に過半数をとれば「勝利宣言」をして,あとはやりたい放題,と目論んでいますよね。ここでも,「大きく議席を減らす」という国民の意思を,平気で見過ごす覚悟がすでにできていますよね。それは「国民の信を問う」こととは無縁のことです。
でも,さすがに「過半数を割ったら辞任する」とシンちゃんは明言していますよね。それはそうでしょう。そうなったら,シンちゃんのやりたいことはなにもできなくなってしまうのですから。そのときは急性の下痢が発症して,政権を投げ出す,という以前にもあったシナリオどおりの話です。でも,伝え聞くところによりますと,すでに下痢の頻度はかなり高くなっているようですよね。国会答弁中でも,途中でお立ちになることがしばしばある,という話が伝わっています。たとえば,辻本清美議員の質問中にも「お立ち」になり,質疑を中断しましょうと提案したら,わたしが代わって答弁しますと菅官房長官が応答した,という話も聞こえています。
まあ,いずれにしても,これ以上のシンちゃんのウソは聞きたくありません。こころある国民の多くは,みんな,シンちゃんのウソを見破っています。もう,これ以上は結構です,と。
もし,これ以上,ウソはいいません,と約束するなら,まずは,沖縄県民の意思を尊重することから始めてください。そして,辺野古移設については原点に立ち返って出直すくらいの誠意を示すべきだと思います。住民の意思を無視して,日米協定を押し通すということは,言ってしまえば,それは「犯罪」にも等しい「暴挙」です。そのことを,シンちゃん,しかと考えてちょうだいね。
これは民主主義の根幹にかかわる重大事なのですから。
でも,そんなことを望んでも,シンちゃんの耳にとどくわけがありません。
かくなる上は,もう,サヨナラを言うしかありません。
ウソつきシンちゃん,サラウナラ! もう,これ以上のウソは聞きたくありません。
お父ちゃんのシンタロウさん(元外務大臣)が,いまにも死にそうな重症患者として入院している病室で,看病していたはずのシンちゃん。すぐに退屈になってしまって,ベッドの陰に隠れるようにしてゲームに夢中になっていた,という有名な逸話がありますよね。そこに,秘書の人が入ってきたので,あわてて,ゲームを隠し,とっさのウソをついた,という話も有名ですよね。自分のつごうの悪いことは,すべてウソをついて,その場をやり過ごせばいい,という必殺技もそのころにはすでに習得済みだったということなのでしょうね。
でなければ,IOC総会での東京五輪2020招致のためのプレゼンテーションで,わざわざフクシマの問題に触れ,「under control 」と言ってのけた,この離れ業はできなかったでしょうね。磨きにみがきあげたウソつきの名人でなければ,ああは,しゃあしゃあとウソはつけません。そのフクシマはいまも手も足もだせず,放射能汚染は空を舞い,海に流れ込むのを,じっと見守るしかないという最悪の事態が粛々と進んでいます。
ついこの間,東京新聞が報じたデータによれば,セシウム137の量が福島市よりも東京・新宿の方が高くなっている,といいます。いずれは,東京湾にもフクイチから放出された放射能がたまってくるのは時間の問題ですよね。すでに,荒川河口あたりには,局地的に恐ろしいほどの数値のセシウムが観測されていますよね。この近くには東京五輪2020の多くの競技施設が予定されていて,その開催そのものが大丈夫かといぶかる声も次第に大きくなってきていますよね。
にもかかわらず,いまもなお,「under control 」のウソを訂正しようとはしていませんよね。相変わらず,ウソの上にウソをつきつづけ,ウソの屋上屋を積み重ねていますので,とうとうウソとホントウの区別もつかなくなってしまいましたよね。たぶん,シンちゃんは,全部,ホントウのことだと信じているのでしょうね。でなければ,恥ずかしくて生きてはいけないはずです。いまも,いけしゃあしゃあとウソをつきつづけることができるのは,その証拠でしょう。
そしていま,また,解散・選挙で国民の信を問う・・・・というきわめつけのウソをついていますよね。沖縄県民が辺野古移設NOの意思表示を県知事選挙をとおして明確にしたにもかかわらず,その三日後には,辺野古の工事を再開していますよね。これは菅長官が記者会見で明らかにしたように,「沖縄県民の意思とは関係なく,これまでどおり工事を粛々とつづけていくだけです」を,そのまま実行に移したというだけの話ですよね。官房長官の発言ですから,これは,シンちゃん,あなたの意思を代弁したにすぎませんよね。
沖縄県民の圧倒的多数の意思を無視して平気な人が,なにゆえに,解散・選挙では国民の信を問う,などと言えるのでしょうか。ここにもウソが隠されていますよね。こんどの選挙で,大きく議席を減らしたとしても,最終的に過半数をとれば「勝利宣言」をして,あとはやりたい放題,と目論んでいますよね。ここでも,「大きく議席を減らす」という国民の意思を,平気で見過ごす覚悟がすでにできていますよね。それは「国民の信を問う」こととは無縁のことです。
でも,さすがに「過半数を割ったら辞任する」とシンちゃんは明言していますよね。それはそうでしょう。そうなったら,シンちゃんのやりたいことはなにもできなくなってしまうのですから。そのときは急性の下痢が発症して,政権を投げ出す,という以前にもあったシナリオどおりの話です。でも,伝え聞くところによりますと,すでに下痢の頻度はかなり高くなっているようですよね。国会答弁中でも,途中でお立ちになることがしばしばある,という話が伝わっています。たとえば,辻本清美議員の質問中にも「お立ち」になり,質疑を中断しましょうと提案したら,わたしが代わって答弁しますと菅官房長官が応答した,という話も聞こえています。
まあ,いずれにしても,これ以上のシンちゃんのウソは聞きたくありません。こころある国民の多くは,みんな,シンちゃんのウソを見破っています。もう,これ以上は結構です,と。
もし,これ以上,ウソはいいません,と約束するなら,まずは,沖縄県民の意思を尊重することから始めてください。そして,辺野古移設については原点に立ち返って出直すくらいの誠意を示すべきだと思います。住民の意思を無視して,日米協定を押し通すということは,言ってしまえば,それは「犯罪」にも等しい「暴挙」です。そのことを,シンちゃん,しかと考えてちょうだいね。
これは民主主義の根幹にかかわる重大事なのですから。
でも,そんなことを望んでも,シンちゃんの耳にとどくわけがありません。
かくなる上は,もう,サヨナラを言うしかありません。
ウソつきシンちゃん,サラウナラ! もう,これ以上のウソは聞きたくありません。
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