馬鹿も休みやすみ言え!日本もアメリカと同じように,1%の富裕層のために99%の国民が「貧困化」に向かっているというのに・・・・。その上,「労働者派遣法」などという「悪法」まで制定して,「若者を使い潰し」ている「ブラック企業」を,さらに野放しにするどころか「助勢」までする,とんでもないアベ政権が,なんと「一億総活躍社会」だって,サ。聞いて呆れる。
国民舐めるな!
アベの頭が狂っていることは,いまにはじまったことではないが,その狂人に隷従する自民党・公明党の議員諸氏の頭も相当にイカレている,としかいいようがない。どう考えてみても,完全なる「思考停止」状態。裸の王様をみてみぬふりをしている。そろそろ純粋無垢のこころをもった子どもの登場があってもいいのだが・・・・。それも叶わぬらしい。なぜなら,来るべき選挙で,党の推薦が欲しいから。少しでも抵抗しようものなら,党の推薦からはずされてしまう。それでは,小選挙区は戦えないのだ。こういうからくりをスガは存分に悪用し,アベ独裁を産みだしている。
わずか30%足らずの得票率で,圧倒的多数の議席を確保できてしまうからくりも,この小選挙区制にある。だから,この小選挙区制をなんとかしなくてはならないのだが,自民党に有利に機能している間は維持しつづけることだろう。もっとも,この制度は,ひとたび,潮目が変わると大逆転を起こす制度でもある。その意味では,われわれ選挙民が問われている制度でもあるのだ。だから,われわれ自身がよくよく考えて投票することが先決なのだ。言ってしまえば,逆に,われわれが利用すべきだ,と。
この新聞が報じていることはきわめて深刻だ。こんなブラック企業を野放しにしたまま,新「三本の矢」のひとつに「国民総活躍社会」をかかげ,その実現をめざすという。前の「三本の矢」の総括もしないで,またまた,眼くらましのようにしてつぎの新「三本の矢」の提示である。メディアもまた,すぐにそれに飛びついて,話題をころがして,弄んでいる。こちらもまた「思考停止」状態のまま,政府与党のご機嫌とりに必死だ。なんともはや,みっともない。
まずは,「三本の矢」政策の結果はどうだったのか,その総括をするのがメディアの役目ではないのか。いやいや,その前に,アベ君がみずからかかげた政策の総括をすべきなのだ。そして,その反省の上に立ち,新「三本の矢」の提示をすべきなのだ。しかし,なぜか,そこには蓋をしたまま,だんまりを決め込んでいる。もし,どうしても総括しない/できないということであるならば,暗黙のうちに「失敗」だったことを認めていることになる。だから,なにも言わないでやりすごし,国民の目先をつぎの「三本の矢」にすり替える。やっていることがあまりに稚拙である。ほんとうに国民を馬鹿にしている。
国民舐めんな!
「国民総活躍社会」を目指そうというのであれば,まずは,派遣社員や契約社員を正社員にする手立てを明らかにすることだ。そういう法律を整備することだ。かつては,「3年継続したのちには正社員にする」という法案が準備されたこともある。そこに希望を託して,派遣社員や契約社員として,正社員なみに頑張っていた若者たちがたくさんいた。いまは,その希望もないまま,ずるずると「使い潰し」「使い捨て」にされている。遠い将来に向かって夢も希望もない生活を余儀なくされている若者が,どれほど多くいることか。
まずは,この若者たちの救済策を講じてからの話ではないのか。「国民総活躍社会」の実現をめざすのは・・・・・。こうした根源的な矛盾には眼をつむって,ことば面だけを飾りつけ,国民を躍らせればいい,と考えているらしい。もはや,そんな甘い手で誤魔化されるような国民ではない。アベ君とその取り巻きは,このことをしっかりと自覚すべし。
そうでないと,その「お返し」は選挙に跳ね返ってくる,と自覚すべし。
もう一度,言っておこう。
国民舐めんな!
国民舐めるな!
わずか30%足らずの得票率で,圧倒的多数の議席を確保できてしまうからくりも,この小選挙区制にある。だから,この小選挙区制をなんとかしなくてはならないのだが,自民党に有利に機能している間は維持しつづけることだろう。もっとも,この制度は,ひとたび,潮目が変わると大逆転を起こす制度でもある。その意味では,われわれ選挙民が問われている制度でもあるのだ。だから,われわれ自身がよくよく考えて投票することが先決なのだ。言ってしまえば,逆に,われわれが利用すべきだ,と。
まずは,「三本の矢」政策の結果はどうだったのか,その総括をするのがメディアの役目ではないのか。いやいや,その前に,アベ君がみずからかかげた政策の総括をすべきなのだ。そして,その反省の上に立ち,新「三本の矢」の提示をすべきなのだ。しかし,なぜか,そこには蓋をしたまま,だんまりを決め込んでいる。もし,どうしても総括しない/できないということであるならば,暗黙のうちに「失敗」だったことを認めていることになる。だから,なにも言わないでやりすごし,国民の目先をつぎの「三本の矢」にすり替える。やっていることがあまりに稚拙である。ほんとうに国民を馬鹿にしている。
国民舐めんな!
「国民総活躍社会」を目指そうというのであれば,まずは,派遣社員や契約社員を正社員にする手立てを明らかにすることだ。そういう法律を整備することだ。かつては,「3年継続したのちには正社員にする」という法案が準備されたこともある。そこに希望を託して,派遣社員や契約社員として,正社員なみに頑張っていた若者たちがたくさんいた。いまは,その希望もないまま,ずるずると「使い潰し」「使い捨て」にされている。遠い将来に向かって夢も希望もない生活を余儀なくされている若者が,どれほど多くいることか。
まずは,この若者たちの救済策を講じてからの話ではないのか。「国民総活躍社会」の実現をめざすのは・・・・・。こうした根源的な矛盾には眼をつむって,ことば面だけを飾りつけ,国民を躍らせればいい,と考えているらしい。もはや,そんな甘い手で誤魔化されるような国民ではない。アベ君とその取り巻きは,このことをしっかりと自覚すべし。
そうでないと,その「お返し」は選挙に跳ね返ってくる,と自覚すべし。
もう一度,言っておこう。
国民舐めんな!
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