2012年6月24日日曜日

檄!民主党に所属するすべての議員に告ぐ。詐欺師の汚名を返上し,初心に帰れ。

民主党に所属するすべての議員に告ぐ。

「国民の生活が第一」というスローガンのもとに選挙を闘い,みごとに政権交代を果たしたときの,あの初心に帰れ。

選挙で約束した公約を忘れたのか。
あなた方のいまやっていることは,あなた方を信じて一票を投じた国民に対する詐欺行為だ。恐るべき騙し討ちだ。
恥を知るべし。

良識ある民主党議員のなんにんかは,国民に嘘をつくことはできないと宣言して,早々に離党していったではないか。これぞ議員の鏡だ。選挙で約束したことは守るべし。その約束を破る方針を打ち出した執行部に対して,きちんとしたけじめをつけること,それが議員としての基本ではないか。

民主党議員のなかには良識も「理性」もある有能な議員がなんにんもいるではないか。
原発再稼働は見送るべしとして120人もの議員が首相に意見書を提出しているではないか。なのに,それを無視した首相および執行部に対して,なぜもっと強烈な異議申し立てをしないのか。

のみならず,こんどは増税法案にまっしぐらである。しかも,民主党の原案は影も形もないほどに骨抜きにされ,自民・公明の思いのまま。ただ「増税ありき」の政権になり下がってしまっている。情けない。みっともない。民主党はどこに行ってしまったのか。

原発再稼働も増税も,各種のアンケート調査をみれば明らかなように,国民の圧倒的多数が反対の意思を表明している。にもかかわらず,民主党政権はそれを無視して,やみくもに突っ走る。いったい,だれのために。「国民の生活が第一」ではなかったのか。

民主党に所属するすべての議員に告ぐ。
いまこそ決断のときだ。離党覚悟で,みずから,政治家として襟を正し,国民のために身を処すべし。いま,多くの国民が息をひそめて,あなた方の行動を見守っている。
党利党略にしばられることなく,ひとりの人間として,初心に立ち返れ。

そして,堂々たる政治家としての「信」を示せ。
この「信」を示せない政治家は,つぎの選挙では,もはや無用である。
いまこそ,その「信」を示すべし。

街頭に立つなり,雑誌に論文を投ずるなり,デモの先頭に立つなり,方法はいくらでもある。
いまからでもいい。立ち上がり,行動せよ。
遅くとも,26日の採決までに,きちんと覚悟を決めておくべし。

詐欺師の汚名を生涯背負うか,国民のための政治家として目覚めるか,ピンチこそチャンス。
追い込まれたときにこそ,その人間の「信」がいやおうなく露呈される。

わたしたちは,いま,息をひそめてあなた方の行動を見つめている。
そして,その結果によっては,わたしたちもまた重大な決断をしなくてはならないと覚悟を決めている。

民主党に所属するすべての議員よ,眼を覚ませ! 
そして,敢然と立ち上がり,みずからの「信」を示せ。
いまこそ闘うべきときだ!


コメントを投稿