2014年2月28日金曜日

ダンピング症候群と筋肉痛になやまされ,一晩,悶絶。

 退院するときに,看護師さんから痛み止めの薬を用意しましょうか,と問われました。この数日間はまったく痛みもなく,絶好調でしたので,「要りません」ときっぱり。しかし,とんだ落とし穴が待っているとは思いもしませんでした。




 退院後も調子がよかったので,冷蔵庫にあったそばの茹で麺をだしてきて,キャベツとニンジンを細かく切ってしっかり火をとおして,そこにそばを入れ,煮上がったところに卵を落として,玉子とじそばにして食べました。一人前ですので,どうみても多すぎます。途中で満腹になったら,そこでやめればいい,と思って食べはじめました。気がついたら完食。テレビを見ながら食べていて,気持がそちらに奪われていました。しまった,と思いましたが後の祭り。




 でも,このときはいわゆるダンピング症候群に襲われることはありませんでした。やれやれ,です。部屋のなかをうろうろと歩きまわり,そのあと午睡。目覚めもすっきり。ただ,なんだかからだが冷たいなぁ,とは感じました。が,歩くのに不自由はありませんでしたので,すぐに近くのスーパーに食材を買いにでかけました。歩く調子も悪くはありません。




 大根,ニンジン,牛乳,豆腐,などかなり重いものばかりを購入して,帰宅しました。エレベーターに乗っているときに,持っていた左の肩にピリッと痛みを感じました。が,こんなものは大したことはない,と自己診断。帰宅後,早速に夕食の準備。ニンジンとキャベツをしっかりと煮込み,そこにつみれと豆腐ととりの挽き肉を入れて,味を整えて終わり。その一方で,冷凍庫にあったご飯をとりだしてきて,お粥さんにする。




 これもテレビに気をとられているうちに完食。量は少なめにしておいたので,大丈夫だと思っていましたが,そうはいきませんでした。すぐに震えがきて,手足が冷たくなってきました。あわてて,膝掛けをし,腹にセーターをまき,肩にはバスタオルを何枚も重ねて羽織り,温風暖房機で温めました。ほどなく暖かくなってきたので,ベッドへ。




 ここからが大変でした。まずは,腹筋に痙攣がきて,これが直ってくれません。のみならず,上体の左側半分が筋肉痛。右側にも一部,筋肉痛。術後三日間のあの地獄の苦しみの再現です。それでもだましだまし横になればなんとかなるだろう,と必死で格闘。横になるにはなったものの,左肩と左脇腹に広がる筋肉痛はまったく納まる気配もありません。その上,腹筋の硬直状態もとれません。何回も何回も寝返りを打ちながら夜明けまでまんじりともせず,痛みと格闘。




 夜が明けたころ,ようやく腹筋の硬直がとれ,左脇腹の筋肉痛もいくらか軽減されていました。ただ一点,左肩の痛みだけは消えません。




 9時すぎに起き出してきて,朝食。シーリアルに牛乳をかけて,チンして,とろとろになったものを少々食べました。つぎになにが食べたいか,からだが求めるものを待とうと思います。それまでは食べなくてもいいのでは・・・・と。


※ダンピング症候群について。
 わたしも初めて聞いたことばなので,病院でもらってきたパンフレットによる解説を転載しておきましょう。
 〔ダンピング症候群〕・・・食べ物が腸に急激に落下することによって起こる症状です。食事中や食後に冷や汗,動悸,めまい,熱感,脱力感などの症状が現れます。
 〔早期ダンピング症候群〕・・・食事中や食後すぐに現れるもの。冷や汗,動悸,めまい,熱感などがおもな症状で,甘いものや炭水化物をとりすぎたときに出やすいようです。普段から血圧が低めの人や体内の水分量が少なめ(脱水ぎみ)の人が起こりやすいといわれています。
 〔後期ダンピング症候群〕・・・食後数時間後に現れるもの。全身の脱力感,冷や汗,疲労感が主な症状で,低血糖になったときに体内に貯蔵されている糖を補うことが難しい筋肉の少ないやせた人に起こりやすいようです。
 以上。

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