2014年7月23日水曜日

ちかごろ上空がやたらとうるさい。オスプレイ飛行訓練のための地ならしか。

 じつは,しばらく前から上空の騒音がうるさいと感じていました。しかし,その頻度はまだ許容範囲でした。ときおり,耳を引き裂くような轟音の飛行機が,低空で通りすぎていきます。それは,なにごとか緊急事態でも起きたのかと心配になるほどのものです。

 ヘリコプターは,時折,なにか事件がおきると上空を何機も飛来することがあります。これは音でわかります。火事か,大きな交通事故か,といった類のものがほとんどです。しかし,ヘリコプターではない飛行機が低空で通過するのです。民間の旅客機は,よほどのことがないかぎり高度1万メートル前後の高さで飛んでいますので,その音はほとんど聞こえません。が,最近,飛んでいる飛行機は低空飛行です。

 これは自衛隊の飛行機なのだろうか,それともアメリカ軍の軍用機なのだろうか。わたしには区別がつきません。が,いずれにしても,とにかく驚くべき轟音です。びっくりして音のする方を追ってみますが,その姿を見かけたことはほとんどありません。なぜなら,雲が低く垂れ込めた日に飛来することが多いからです。どうやら,雲に隠れるようにして低空飛行の訓練をしているように思えてなりません。

 そこで気になるのはオスプレイです。このところ全国展開の様相をみせ,沖縄や岩国だけではなく,とうとう関西を超えて関東への飛来し,ついには北海道にまで達しています。わたしの住んでいるところは厚木基地や横田基地に近いので,これからオスプレイが飛行訓練をする可能性はきわめて高いと思われます。だとすれば,一般市民の間に,いまのうちに轟音に対する免疫をつくっておく必要がある,とオスプレイの飛行訓練を計画している関係者が考えたとしてもおかしくはありません。その延長線上での,最近の轟音なのかなぁ,と勘繰ったりしています。

 つい最近,以下のようなFB情報に出会い,大きな衝撃を受けています。

 蓮見唯香 @YUIKA322 2014/07/17 16:05
 オスプレイ原価5億円を,アメリカは15億円で買い,イスラエルは30億円で買った。それを日本は100億円で買うそうです!!17機で1700億円!!冗談じゃない・・・・。いますぐ増税しないと国家破綻すると言ってる国がよくもまぁ金あるな!?日本はアメリカの下ろし放題のATMだ。

 原価5億円のオスプレイを日本は100億円で購入するとか,これはいったいどういうことなのか,と唖然としてしまいます。これはどうみても政治的な取引であって,尋常の商行為ではありえません。このこと事態が異常というか,いやいやもはや狂気としかいいようがありません。こんなことが平然と行われようとしている,というのです。

 加えて,17機ものオスプレイを購入すれば,あちこちで飛行訓練をすることになるのは必定でしょう。当然のことながら,厚木や横田にも常時やってくるでしょう。すると,この辺りは多摩川があって,低空飛行訓練には最適です。そして,この川を遡っていけばすぐに奥多摩に至ります。多摩丘陵や丹沢山塊もすぐ近くに位置します。入り組んだ山岳地帯の飛行訓練にも適しています。困ったことに条件が整いすぎています。

 ですから,日毎に頻度が高くなってくる上空の騒音(轟音)が気がかりでなりません。この轟音が,いつの日にか,近い将来,オスプレイの轟音にとって代わるのでは・・・・と。

 もちろん,こんなことがあってはならないし,ならせてもいけない,と考えています。が,いまの政府の狂気は,こんなことはあって当たり前のようにして,ことを推し進めようとしています。なにせ,戦争がしたくて仕方のない政権のリーダーが,その気満々なのですから・・・。しかも,アメリカとの密約をとおして・・・。

 やはり,この政権は一刻も早く退陣してもらわなくてはなりません。そうなるべく,われわれみんなが力を合わせなくてはなりません。もっと町にでて,行動を起こしましょう。国会周辺にもでかけましょう。一人でもいい,二人でもいい,でかけましょう。毎日,なんらかの抗議集会が開かれています。集会がなかったら,大きな声で「アベシン,ヤメロッ!」と吼えてきましょう。あるいは,機動隊員はかならずいますので,その人たちに話しかけてみましょう。道でも聞くふりをして,「アンタタチハナニヲシテルノ?」と。応答してくれたら,そこから踏み込んだ話をしてみると,時折,「わたしも同感です」という隊員に出会うことがあります。

 最大の決め手は,何回も書いていますが,10月の福島県知事選挙,11月の沖縄県知事選挙になるでしょう。ここをなんとか闘い抜いて政権党の候補を敗北に追い込むこと,ここがポイントとなるでしょう。そのほかにも,公明党が集団的自衛権のおよぶ範囲の違いに目覚め,自民党との対決姿勢を強め,最終的には自民党からの離脱を決意するよう,われわれの方から働きかけることも重要だと思っています。いずれにしても,政権党を退陣に追い込む手立てをつぎつぎに考えていくことが必要でしょう。

 そんなことを,ちかごろの上空の轟音が響きわたるたびに考えさせられています。
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