2011年6月11日土曜日

お詫び。なぜ,いま,ジョルジュ・バタイユの『宗教の理論』なのか,を推敲しました。

6月9日に書いたブログ「なぜ,いま,ジョルジュ・バタイユの『宗教の理論』なのか」の文章を読み直してみて(滅多にこういうことはしないのですが),あまりのひどさに呆然。自分でもあきれはててしまいました。よくもまあ,こんな文章を書いて,それも書きっぱなしで,読み返しもしないでそのまま「公開」してしまうとは・・・・。いやはや,申し訳ありません。

そこで,こんどは気持を集中させて,きちんと推敲してみました。こんどはいくらか読めるものになったのではないか,とみずからを慰めています。というわけで,ぜひ,もう一度,読んでみてください。内容そのものは,これまでのわたしの勉強の集大成のようなものになっています。こんどの18日(土)に向けての,わたしなりの「思い入れ」は理解していただけるのではないかと思います。

それにしても,気持ばかりがはやってしまって,飛躍や論理矛盾がいっぱいあって,まさに素人の文章になってしまいました。読んでいただくにはあまりに恥ずかしいものでした。重ねてお詫びいたします。

とりあえず,お詫びと訂正・修正のお知らせまで。

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