2015年7月6日月曜日

残念!デモに行かれない。最悪のタイミングの入院生活。

 いよいよアベは7月15日を軸に強行採決を断行するようだ。タカムラまでも公言した。これまでも学者の意見も世論も無視してやってきたことがある,とまでタカムラは公言して憚らない。なんというこっちゃ。ふざけるのもいい加減にしろ。そんなことはなんの根拠にもなりはしない。なぜなら,「憲法」を無視して法案をつくろう,というとんでもない「愚行」に突っ走る・・・・こんなことは過去の自民党は一度だってやってはいない。少なくとも「憲法」だけは守るという姿勢を貫いてきたではないか。アベのじいちゃんだって,この一線を超えてはならない,と言ったではないか。

 70年間もかけて「不戦」を貫き,国際社会から高く評価されてきた,日本国の唯一の誇るべき遺産を一夜にして放棄してしまおうというのか。このことの重大さをアベはなにもわかってはいない。情けない。もはや,国家の行く末を見極め行動する政治家ではなく,私利私欲の欲望の固まりそのものの政治屋に堕してしまっている。

 国民は馬鹿ではないので,少しずつアベの正体を見破りつつある。その結果は支持率の低下に現れている。毎日新聞のアンケート調査によれば,ついに,支持率を不支持率が上回ったという。しかも,戦争法案を認めないという人が7割を超えたという。なのに,そんな民意を無視して,15日前後には強行採決に踏み切ると公言している。

 そんなことを許すわけにはいかないとばかりにデモに集まる人びとの人数が増え続けている。しかも,全国各地に広がっている。その数たるや相当なものになるはずだ。こういう情報をNHKを筆頭にテレビはほとんど流さない。新聞の全国紙も同様だ。だから,多くの国民はなにごともないかのように,知らないままでいる。

 しかし,インターネット上では,じつに多くの情報が流れている。わたしのFBにもリンクした友人たちから,続々と上質の情報が流れてくる。その他にも検索すれば,いくらでもその種の情報は流れている。出何処が怪しいものは要注意だが,実名で,著名な人からも情報が発信されているので,そういう人たちの情報をサーフすることになる。すると,その人たちも,徐々に,発言の口調が過激になっているのが手にとるようにわかる。

 もはや,ネットで情報を探っているだけでは済まされない事態が目の前に控えている。書を棄て,パソコンを棄てて,町に出よう!ではないが,まずは,外に飛び出そう。そして,周囲の人に呼びかけて国会前に行こう。それが無理なら,住んでいる近くで開かれている抗議集会やデモに参加しよう。そうして,とにかく,声を大にして意思表明をしよう。

 真宗大谷派の坊さんたちも,全国の坊さんに呼びかけ,僧職を表明する衣を身にまとって集結するという。全国に動員をかける僧衣のデモも壮観だろうなぁ,と感心している。これはたまたまネットをとおしてわたしが知り得た情報にすぎない。たぶん,キリスト教関係の団体もいくつか行動を起こしているに違いない。

 フレッシュな学生有志の会・SEALDsのみなさんの活動も盛り上がってきている。渋谷を拠点にして,何回も街宣活動を展開し,多くの支持を得ているようだ。

 その他,ネットで確認するかぎりでも,じつに多くの団体が抗議行動を組織し,デモを展開している。しかも,全国的な展開である。

 いよいよ天王山の闘いが控えているというのに,このわたくしめは,情けないことに入院生活だ。本来ならば,毎日がサンデーなので,いつ,どこのデモにも参加できるのに残念でならない。こういうのを役立たずというのだろう。ほんとうに困った奴だ。

 でも,委員会の強行採決が行われたとしても,闘いはまだまだつづく。これからの長い闘いに思いを馳せながら万全の体調を整え,退院後の抗議活動に備えることにしよう。

 そのためには,まずは,手術の成功が大前提だ。そこが,このわたくしめのスタート。首尾よく手術が終わることを祈ることにしよう。
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