2011年8月19日金曜日

ブログの書き込み機能が修復されました。

今朝になって,ブログの書き込みが以前と同じようにできるよう,修復されていることがわかりました。丸二日間,ブログが書けなくてイライラしていましたが・・・・。これで安心です。

以前にも一度,こういうことがあって,困り果てたことがありました。そのときも,数日で旧に復していましので,いずれ・・・とは思っていました。が,いろいろ試しているうちに,十分ではないものの意外な裏技があるということもわかりました。やはり,人間は「困らない」となにも工夫をしない動物だ,ということも身をもって知ることができました。子どものころ「必要は発明の母」ということを聞いたことを思い出しています。わたしも,いつのまにやら「ゆでカエル」になりかけているなぁ,とわが身を振り返っています。

ついでに,ブログのことを書いておけば,この二日間の「ページヴュー」の数値がいつもにもまして多かったということです。これもまた不思議現象です。気合を入れて書いて,自分では大満足のブログの日のページヴューの数値が少しも上がらず,がっくりくることよくあります。そして,軽く書き流したようなブログのときに,意に反するほどの反応があったりして,驚いたりしています。今回は,「書けない」状態だったために,空白の二日間でした。にもかかわらず,異常なほどに数値が高い・・・。なにが理由なのか,わけがわからず,これまたオロオロ。

読者の数やページヴューのことは気にしないで,好きなことを好きなように書けばよい,と親しい友人たちは慰めてくれますが,やはり,わたしも人の子。「数値」がそのまま「評価」にみえてきて,それが気になってしまいます。もっとも,「研究ノート」的な内容のときには,自分用のメモリーのつもりですので,なにも気にはならないのですが・・・・。たとえば,集中講義用に書いたジョルジュ・バタイユの『宗教の理論』読解などは,その典型的な例です。このときは,みごとに読者の数も,ページヴューの数値も低くなります。が,これは覚悟の上。

いつも自分に言い聞かせていることですが,このブログを書く目的は,思考停止にならないようにという自戒がひとつ,もうひとつは文章を書く「瞬発力」を維持すること,の二点です。あとは,そのときの「ひらめき」に素直に反応して書くだけ。言ってしまえば,たんなる「ボケ防止」策でもあります。お蔭さまで,すこぶる元気(こころもからだも)。毎日,新しい発見がいくつもあって,そのうちのひとつをブログに書くこと。

ときには過激になることもあります。とりわけ,「うそをつく」人は許せません。確信犯的な「うそ」がもっとも許せません。最近では「ゲンシリョクムラ」の住人たち。高橋はるみさんも,とうとう馬脚を現してしまいました。東京新聞の「こちら特報部」でしっかり「ウラ」をとられてしまい,暴露されてしまいました。もっとも,そういう人を選挙で選んでしまった道民の責任です。でも,最初からわかっていたら,こんな人に投票するはずはありません。ですから,この手の人たちはみんな上手に「うそをつく」。その「うそ」をわたしたちは見破るだけの眼力をもたなくてはなりません。それでも騙されてしまうのが世の常。東京都のこの間の知事選がそうでした。最初からわかっているのに,フタを開けてみたら,シンタロウ君の当選です。オヤオヤです。

このような話も,ときどきは書いてみたいと思っています。が,最終的なテーマはお断りするまでもなく「スポーツ・遊び・からだ・人間」です。そんなつもりで,これからもお付き合いくださることを期待しています。できれば,コメントを入れてください。よほどの悪意を感じないかぎりは,全部,公開しています。

それでは,こんごともよろしくお願いいたします。
取り急ぎ,ブログ修復のご挨拶まで。


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