2015年4月16日木曜日

ネット情報リテラシー。FB,g+,ブログ,沖縄タイムス,など。

 政府自民党の情報規制がますます露骨になってきています。とうとう,NHKとテレ朝の2局を召喚して,調査するといいます。なにを考えているのやら・・・・。とおもっていたら民主党も同じようなことをやっている,という。こうなると,もはや,世も末というしかありません。

 政治の堕落,腐敗はどこまで進むのやら・・・。

 批評家の不在,ジャーナリズムの死,などと吼えていてもどうしようもない。いまや,大手メディアのニュースの体たらくぶりは,いよいよ眼を覆うばかりに酷くなってきた。わけても,NHKの情報操作は眼にあまる。

 その一方で,ネット情報は百花繚乱のごとし。質のいい情報からきわめて悪質な情報にいたるまで,なんでもござれ。たとえば,ネトウヨもサヨクも入り乱れて情報合戦を繰り広げている。まったく話にもならないレベルの低いものも,堂々の宣戦布告をしている。もちろん,パロディーもあれば,大まじめな論文まで手に入れることができる。趣味のいい写真から風俗まで,場合によっては「まるだし」の写真までが大手を振ってまかりとおっている。

 こうなってくると,大の大人といえども,しっかりとしたリテラシーが必要になってきます。とはいえ,そんなにかんたんではありません。まずは,試行錯誤しながら,自己流のリテラシーを模索していく以外にはありません。がしかし,こちらのネット情報をうまくコントロールできるようになり,上質な情報を手に入れることができるようになれば,大手メディアの貧困情報を補って余りあるものがあります。それどころか,そうしないことには,わたしたちは愚かな政治家たちの思いのままに情報コントロールされて,なにも知らないまま<破局>に向かってまっしぐらということになってしまいます。

 その意味では,本気で大手メディアへの徹底した批判を籠めた実名での,それもよく知られた信頼できる批評家や専門家の提供してくれる情報も「無料」で手に入れることができる,というこのメリットを活かすべきでしょう。たとえば,小出裕章さんのような・・・・。

 ちなみに,わたしはいま,このブログはともかくとして,FBとg+の二つの方法で情報リサーチをしています。そして,もう一つは新聞のネット購読(『琉球新報』『沖縄タイムス』『毎日新聞』)です。それに加えて,ネット・サーフをして遊んだりしています。

 最初はわけもわからないまま,無制限に手を広げ,手あたりしだいにリンクを張って,楽しんでいました。が,途中で,なにを馬鹿なことをやっているのかと気づき,急いで縮小しました。

 最初に困りはてたのはFBでした。こちらも無制限に開いていたら,とてつもない情報の波に乗っ取られてしまい,自分の流したい情報や受けとりたい情報が沈没してしまいました。そこで,あわてて,ネットの張り方に制限を加え,わたしが欲しい情報を提供してくれる信頼できる人に限定するようにしました。それでも相当に時間をとられてしまいます。ので,もう少し工夫をしなければ・・・と考えているところです。いま,取り組んでいるのは,FBに関しては,フクシマ,オキナワの2点に特化し,その他,これだけはとおもわれる重要な情報だけを時折,取り上げるという方法です。それでも,まだ,相当の分量になってしまいます。ですから,抜本的な対策を立てる必要がありますす。

 他方,g+は,解放したまま。これはこれで面白いということがわかってきました。つまり,なんでもありの世界をセットしてみたわけです。最初は,風俗に乗っ取られそうになりましたが,根気よく「ミュート」するよう努力をしたところ,一気に激減しました。このくらいならよかろう,ということでいまはミュートもしないで放置しています。ですから,こちらには種々雑多な情報が入り乱れています。これもまあ,ネット情報の飛び交い方のひとつのサンプルとして,時折,さーっと流しながら眺める程度にしています。その中に,このブログも共有できるようにしてあります。まあ,言ってみれば,ネット情報のごった煮です。これはこれで「世の中」をみるひとつの視点にはなっているのではないか,と考えています。

 あとは,新聞のネット購読です。紙媒体としては『東京新聞』だけですので,その他の新聞もときには確認しておきたいと考え,とりあえず最近頑張っていると聞く『毎日新聞』と,本土の新聞とはまったくちがう個性をもった沖縄2紙(『琉球新報』と『沖縄タイムス』)を読んでいます。

 意外な発見があったのは,沖縄2紙です。このことは,また,機会を改めて取り上げ,考えてみたいとおもいます。それほどに,驚くべき発見がありました。まあ,とにもかくにも「素晴らしい」のひとこと。沖縄というところはこういうところであったのか,という発見の連続です。ということは,わたしたちは沖縄について,ほとんどなにも知ってはいない,わかってはいない,ということです。そして,本土とはまったく異なる一種独特の文化圏を構築していて,ゆるぎない,堂々たるものだ,ということです。そして,なにより,生きた人間が躍動している,そのことがひしひしと伝わってくるということです。つまり,情報に「血」がかよっている,ということです。いずれ,詳しく,このブログで書いてみたいとおもいます。

 その他にも,インターネットを活用していけば,驚くべき情報までもが,かんたんに手に入るということです。いまや,よくも悪くも,空恐ろしい時代に突入していて,遅れているのは人間の方だと言っていいでしょう。つまり,情報が独り歩きをしていて,人間が取り残されている,という実態が浮き彫りにされている。ここのギャップをどうやって埋め合わせていくのか,人間の智恵が問われていると言っていいでしょう。

 つまりは,ネット情報リテラシーをどのようにして確立していくのか。このことが個々人に問われている。わたしもまた格闘中というわけです。そうして,時代や世界をどのように把握していくか,このことが大きく問われているのだとおもいます。ネット情報リテラシーとは,そういうことだと考えています。けしてないがしろにしてはならないとおもっています。
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