2013年3月7日木曜日

IOCの支持率調査は東京70%。昨日のブログを一部訂正します。

 昨日(6日)のブログでは,東京新聞の報道に触発されて,いささかポイントのずれた内容のものを書いてしまいました。やはり,きちんと情報を収集してから書くべきだったと反省しています。これから気をつけますので,お許しのほどを。

 今日(7日),ネットに公開されている「毎日jp」を読んでいたら,以下のような記事がありましたので,訂正させていただきます。記事のもとは毎日新聞2013年03月05日21時33分,藤野智成さんの記名記事です。

 IOCの支持率調査によると,東京70%,全国(東京以外)67%,という調査結果だったとのこと。この調査はことしの年明けに実施されたらしい,とのこと。この数字はIOCの評価委員会の作成する報告書に盛り込まれる,といいます。

 このIOCの調査結果をみて思うことは,わたしの周囲にいる人たちの意識と,平均的日本人のそれとはかなりの差がある,ということでした。ことの是非はともかくとして,これがことしの正月明けころの意識調査の結果だとしたら,いまはもっと高い数字がでるのかもしれません。

 去年のロンドン・オリンピックで日本選手が大活躍したことが,この数字の高さに反映しているようです。そして,例の銀座パレードには50万人が押し寄せたという関心の高さも忘れてはならないでしょう。それにしても,今回の70%という数字には驚きました。

 ちなみに,昨年5月(つまり,ロンドン・オリンピック前)に公表されたIOCによる開催立候補都市の支持率は以下のとおりです。
 東京:47%,マドリード(スペイン):78%,イスタンブール(トルコ):73%。この数字をみたときは,逆に,東京はこんなに低いのかと驚きました。

 かつて,16年開催予定の五輪招致のときの『評価報告書』には,東京の支持率は55.5%と書き込まれていました。そのときは,なるほど,東京都民の意識はこんなところなんだろうなぁ,と納得でした。この数字は,このときの立候補4都市のなかでは最低の支持率でした。これが,16年招致失敗の最大の原因だったともいわれていました。ですから,今回は支持率アップにむけて東京都も招致委員会も必死のPRを展開してきました。そのひとつが,ブログにも書きましたように,自治会連合会をとおして行われた回覧板による署名運動でした。もちろん,この方法はわたしは認めることはできません。ただ,こんなに必死になって世論操作をした結果としての「70%」の達成であったという事実はしっかりと見届けておくことが重要だと思います。

 さて,今回は70%の支持率があったとIOCは公表したわけですが,ほかのマドリードやイスタンブールの調査結果はまだ発表されていません。が,もっと高くなっているのだろうなぁ,とこれはわたしの勝手な想像です。

 取り急ぎ,昨日のブログの訂正まで。

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